【 第二回 丹沢山麓会議 】

ウンコを語る〜僕らの資源は野良にある〜

第二回の丹沢山麓会議では10年もの歳月をかけ、人類発祥の地アフリカから祖先の拡散の足取りを巡る旅、グレートジャーニーを続ける関野吉晴氏をゲストに迎える。関野氏のアマゾンの原住民の生き方から身の回りにある資源のことを教えていただきながら、丹沢山麓に生息しウンコを食べる虫を観察するためにウンコも見続けた絵本作家の舘野鴻氏と、野生動物を追うことはウンコを見つけることから始まるという野生動物写真家の秋山知伸氏と丹沢の野良の資源について対談する。

※出演を予定していた舘野鴻さんが都合により出演出来なくなりました。
代わりにご依頼したのは、象の保護活動をされている中村亜矢子さんです。

象のウンコで紙を漉くなどユニークな活動をされています。

・象のUNKO elephantpaper 中村亜矢子

1984年 東京都生まれ。動物園で11年務め、その間に象のUNKOでの紙作りを始める。その後独立して、「象を殺して取る象牙より、生きている象からしか取れないUNKOの方が価値がある！」をモットーに絶滅の危機にある象や野生動物の現状を知らせる活動をしています！

- 2022.2.20 (日) -

第二回 丹沢山麓会議

会場 : 松田町生涯学習センター

★ 販売終了しました ★

第1部 (40席)　　　　　　　　3,000円

第1部＋第2部 (10席)　　　　10,000円